リハビリの前後、その日の体調に合わせて筋肉のほぐしを入れることで心身ともにリラックスでき、機能訓練のモチベーションアップや、余計な緊張のない状態でのリハビリが可能になります。
リハビリの前後、その日の体調に合わせて筋肉のほぐしを入れることで心身ともにリラックスでき、機能訓練のモチベーションアップや、余計な緊張のない状態でのリハビリが可能になります。
リハビリは、機能回復のため負荷をかける訓練があります。また、毎回決まったメニューで飽きてしまうという面もあります。ほぐしを入れることで、ストレスが少なくなりリハビリを続けやすくなります。
脳梗塞の後遺症で関節や筋肉がかたくなったり、ケガの影響で動かしづらくなった関節は、ほぐしで筋肉をゆるめることで可動域が広がることがあります。リハビリだけでは難しい動きやすさが実現できます。
数年前、リラックスの創業者が脳梗塞を発症。言語障害と右手麻痺が残ってしまいました。入院先で、急性期から右手麻痺のリハビリプログラムに励みますが、効果はあまり実感できませんでした。
なかなか回復しない中、毎日お見舞いに行っていたリラックスの社員は、早く回復してほしいという想いで、病室内で右手をほぐし続けていました。リラックスが培ってきたほぐしとリハビリを並行しておこなうことで、少しずつ右手の動きの回復を実感することができたのです。
このときの経験が、リハビリ事業を始めるきっかけとなりました。リハビリセンターリラックスは、ほぐしとリハビリの融合による「早期回復できるリハビリ」を目指しています。
専任の理学療法士が、丁寧なカウンセリングを行います。期間や回数などのご希望、症状に合わせたリハビリプランをご提案します。
リハビリなどの機能訓練の前後にほぐしを入れます。筋肉の緊張をなくすと同時に、可動域の向上を図ります。ほぐしを取り入れることで、リハビリやトレーニングを楽にできます。
確定したプランに沿ってマンツーマンでのリハビリ、もしくはトレーニングを行います。一人ひとりに寄り添い、ペースを確認しながら実施していきます。