2019.08.22
熱中症にご注意!
体内に熱がこもり、体温調節機能が低下してしまうと頭痛や吐き気、めまいや筋肉痛など様々な症状を引き起こしてしまいます。これが熱中症です。命に危険を及ぼしかねない事態になる前に、この時期は予防を徹底しましょう!
1、涼しい空間にいるときに温かい食べ物・飲み物を摂取する。
★発汗する習慣は体温を下げるための大事な作用!代謝があがると習慣的に発汗し、体温調節が上手くできます。
2、汗をかいた衣服はこまめに着替える
★吸汗した衣類は通気性が悪くなり、熱がこもりやすくなります。着替えができない場合は速乾性の高い衣類や下着を選んで着用しましょう。
3、アルコールはほどほどに!水分ではありません!
★アルコールの分解には水分が使われます。アルコールによる利尿作用により脱水状態になりやすいです。真夏の炎天下のBBQのときにはアルコールと同量の水分摂取もしっかりしましょう。紅茶やコーヒーなどカフェインが含まれたものも利尿作用が高めです。同様に注意しましょう!
次回、熱中症対策にもなる「循環がよくなるツボ」をご紹介します!